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ベースの考え方が他の生産管理と大きく違います

株式会社 直木工業所 様



--御社ではどのような製品を製造していらっしゃいますか?--


弊社は製缶・板金・機械加工を行っております。製品は主に、半導体関係の装置の部品が多いです。他には産業機器、自動車の搬送ラインで使われる機械などの部品も製造しております。産業機器は例えば、紙の検査機・段ボールの成形機などです。目に見えることがないものなので、実際に納品した現場に行って初めて「こんな装置の部品だったのか」と知ることもあります。最近だと、マイナンバーのカードを打ち抜く機械の部品を作ったこともありました。製造している部品の種類が非常に多く、一概に何を作っているとは言えないのですが、それが弊社の強みでもあります。


--CiPSに決めた理由を教えていただけますか?--


導入のきっかけは、サーバーが5年経過していて入れ替えの時期だったことと、以前の生産管理ソフトの会社が既になくなっていたことです。シップスに決めた大きな理由は、要望を聞いてもらえてソフトのカスタマイズに柔軟に対応していただけることです。要望に対応してもらえることが、他社ではほとんどありません。また、ベースにもっている考え方が他の生産管理と大きく違っていて、それが使いやすいという点もあります。例えば図面をダイレクトで見られる機能が、シップスではありますが他の生産管理にはなかったりします。


--CIPSのここが良い!という機能はありますか?--


見積もりです。見積もりの管理は非常にしやすく、資料の保存がとても楽になりました。今までは材料代や塗装代、外注で見積もりを取った際などの書類は紙で残していました。シップスでは、図番を検索するとその時の見積データが出てきます。そこの添付フォルダに資料を全部入れて、紙の書類は捨てることができるので、利便性がとても高まりました。エクセルから取り出してCSVでデータを読み込むこともできるので、見積もりの機能は素晴らしいです。また、見積もりと同じように各図面に資料フォルダが存在します。様々な関連ファイルを一緒に保存しておけるので、データの一元管理が可能となりました。



掲載企業情報

株式会社 直木工業所 様


■ 事業内容

産業機械・半導体装置・液晶装置・食品関係・自動車関係・太陽電池等の関連部品の製造


■ 導入ソフトウェア

生産管理システム CiPS FACTORY


■ URL


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