3Dスケッチツール
新しい拘束タイプの追加により3D面に曲線をスケッチできるようになりました。また、作図したスケッチは、コピー&貼付移動が可能です。
パターンの改善(円状)
円状パターンでは、フィーチャーの向きを変えることなく、選択した軸の位置を移動することができます。

パターン、ミラー化を一括適用
マルチボディに対するパターン、ミラー化を一括で適用できるようになりました。

スケッチ駆動のパターン化コマンドの強化
2Dまたは、3Dスケッチが追加された時点でフィーチャーまたはボディをパターン化することができます。

アセンブリの親子環境の特定
「関係」ツール機能によりアセンブリの親子関係を特定します。

アセンブリの透明コマンドの追加
アセンブリでの「透明」コマンドが追加されました。これにより、アセンブリ内の部品を表示することができます。

部品表の改善
部品表で、列やテーブルのヘッダ文字が自動で文字数により折り返されるようになりました。また、部品表から直接クリックでパーツを表示することができるようになりました。

3DPDFが作成可能
3DPDFを直接、作成可能となりました。これにより、より効果的なプレゼンテーションが可能です。

4K高解像度ディスプレイのサポート
4Kの高解像度ディスプレイモニタ(3840X2160dpi)がサポートされたことにより、より高い忠実度の外観を表示できます。