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発注漏れの解消や業務の効率化、現場での作業負担軽減が実現されました。

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  • 5月16日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月16日

株式会社 北上製作所 岩手工場 様 導入事例インタビュー

インタビュー投稿日: 2025年5月16日



企業概要

主に精密板金加工をしています。主な製品には医療系の製品やスーパーのレジ台・カウンター、半導体装置部品、産業機器を製造しています。


シップス導入前の課題

シップス導入前に使用していたシステムでは、データ抽出に時間がかかることや、修正・メンテナンス対応の遅さが課題となっていました。これにより、業務上の迅速な対応や情報の確認が難しく、現場と管理側の双方で作業効率が上がりにくい状況でした。


シップス導入の決め手

シップス導入の決め手としては、データ抽出や検索時の情報表示が速いこと、様々なサイズのデータを確認できること、図面の登録や閲覧が可能な点、構成情報が分かりやすいことなどが挙げられました。さらに、進捗状況から図面を直接確認できる機能や、現場・管理側双方で多様なデータを容易に確認できる点も決め手になりました。


導入後の効果 (業務の効率化)

発注漏れがなくなったことが大きな効果として挙げられています。また、構成部品や進捗状況の確認が容易になり、業務の効率化が実現しました。


導入後の効果 (現場の効率化)

工程パネルの着手・完了のバーコード読取り方法が複数の方法から選択できるようになり、以前は1回ずつしかできなかった作業がまとめて行えるようになったことで、作業負担が軽減されています。進捗状況での未完了工程の件数表示など、情報量が増えたことも現場・管理側双方にとってメリットとなっています。


今後の展望について

今後は、事務作業のさらなる軽減や省力化をシステムで実現し、より稼げる会社を目指しています。現在、人員が減少傾向にある中でシステムによる効率化が重要視されてきています。現場や管理側のニーズに合わせたシステム活用の拡大を行っていきたいです。



掲載企業情報

株式会社 北上製作所


■ 事業内容

液晶装置部品、半導体装置部品、医療機器部品、通信機器、産業機器、POS関連機器、その他製缶品


■ 導入ソフトウェア

生産管理システム CiPS FACTORY


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