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他社と比較して、最終的にはシップスに決めました。

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  • 2019年5月10日
  • 読了時間: 2分

株式会社 エム・エス・ケー 様 導入事例インタビュー

インタビュー投稿日:2019年5月10日


企業概要

基本的には板金業がメインで、それ以外にも3Dプリンタを使用した造形の事業であったり、切削、機械加工の事業など多岐に渡って様々な取り扱いができる試作の会社です。

車関係や農機具メーカーであったり、電機メーカーなどジャンル問わず、手広く事業を展開しています。


シップス導入のきっかけ

まず元々のベー スとして 、仕入がまったく管理されていなくて、売上管理だけだったんです。

なので仕入管理もやることで売りと買いの記録を取って、案件ごとの採算を見たいというところが一番のきっかけです。


シップス導入の決め手

最初は社員が以前使用したことがあるという他社ソフトを検討していたのですが、一応「比較対象を」というような感覚でシップスを視野に入れたのがスタートでした。そこで双方のメリットデメリッ トを洗い出し、実際にそのソフトを使用しているユーザーさんのところで見学したり、実際に触ってみたりして、最終的に社員の多数決でシップスが良いという結果になりました。


導入後の効果 (業務の効率化)

板金でのアドバンテージを考えると、例えば使用したシー卜材の材料の原価がいくらか確認できるところが良いですね。定尺材の一部だけ使用したものの原価配分って一般的な機能だとなかなか難しい中で、キロ単価を入力しておけば、あとは使ったサイズをカウントすることで、原価に反映されるところは結構優位性があると思います。あとは、同じような案件が入った時に過去のデータをリピートして使える機能も便利で、業務効率化になっています。


導入後の効果 (現場の効率化)

シップスの機能では、工程ガント チャ ートをよく使用しています。現場でも見ることがあって、それを見ることで、来週はどんな案件が入っているかを確認し、先を見据えて作業できるので便利な機能だと思いますね。


今後の展望について

当社のメリットは、板金や切削あとは造形などの様々な事業を社内で一貫してできるところ。板金だけの要素ではなくアセンブリになった案件も対応できるところが強みであるので、そこを伸ばしつつ、景気や時代の流れを見極めながら柔軟に対応していけるように考えています。




掲載企業情報

株式会社 エム・エス・ケー


■ 事業内容

精密板金部品試作、光造形、粉末造形による樹脂モデル、積層金型、金属部品の製作・機械加工


■ 導入ソフトウェア

生産管理システム CiPS FACTORY


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